冬の美肌のカギを握っているのは『腎』の養生!
こんにちは!
東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。
2019年4/27.28.29
仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定!
お申し込みは
https://www.reservestock.jp/events/306435
それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。
2/17(日) の 15:00~
仙台協立第13ビル(パレス立町)3階305会議室にて、
限定10名です!
お申し込みは、
https://resast.jp/events/309745
ありがとうございました!
7月14、15、16日に開催された
< 認定美容鍼灸師養成講座【東京第4期】(ベーシック)>は
おかげさまで大好評でした
【東京 第7期】(ベーシック)
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こんにちは。
今の時期は気温が低下して、
自然界の『陽気』が減少し<陰気>が一番盛んになる季節です。
そのために、
今の季節は中医学でいう『腎』の働きが弱くなりやすい時期なんです。
中医学でいう『腎』の働きには、
■ 水分代謝
■ ホルモンバランス
■ 免疫機能
■ 生殖機能
などの幅広い働きを行うと考えられています。
このような重要な働きを担っている『腎』ですが、
冒頭で紹介したように<冷え>に対してとても弱い内蔵なのに、
『腎』自体が背中の表面から近い場所にある上に、
足先や背中を通って<冷たくなった血液>が流れ込みやすいために、
とても冷えやすい環境にあります。
さらに、
ストレスや疲労などによっても『腎』は消耗してしまうために、
今の季節は『腎』にとっては非常に厳しい季節と言えるわけです。
では、
身体の若さを左右する内臓と考えれれている『腎』が疲労して消耗してしまうと、
どうなるのかというと。
■ 目の下にクマが出来やすい
■ 顔のくすみが目立つ
■ 肌の弾力がなくなる
■ シワが出来やすくなる
■ たるみやすい
と言った、美肌にとっての大問題が起こりやすくなってしまうんです!
そこで、
『腎』を疲労させないためにはどうすれば良いのか?
をご紹介します。
【1】基本は冷えを防いで温める
背中から近い位置にある『腎』は何かと冷えやすいので、
腹巻き や 貼るカイロ などを使って、
とにかく冷やさないようにしながら温めるのが一番です!
体内の老廃物を濾し出して尿として排出する働きのために、
『腎』には多くの毛細血管が集中しているので、
冷えると毛細血管が収縮して血行が悪くなり、
余計に冷えやすくなってしまい、腎機能が低下してしまいます。
だからこそ、
常に温かい環境に『腎』を置くようにする事が大切なので、
下半身からくる血液が冷たくならないように、
足も冷えないようにしっかりと温かくする事が大切です。
【2】鍛えるよりも養生
『腎』は鍛えることが出来ないので、養生する事が大事です。
『腎』の養生には、夜更かしは NG です!
中医学では深夜0〜2時までの時間は、
子時(しじ)と呼ばれ、
『腎』の養生をするためにはこの時間帯にしっかりと睡眠を取ることが重要とされています。
また、
『腎』ミネラル成分をしっかりと摂取するように心がけましょう。
黒ごまやひじき、松の実、玄米、牡蠣
長芋、蓮根、ユリ根などが『腎』に良い食材と言われています。
果物やナスやトマトなど水分の多い食べ物は、
体を冷やす効果があるので、
摂り過ぎないように注意して下さいね (^-^)b
2019年4/27.28.29
仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定!
お申し込みは
https://www.reservestock.jp/events/306435
それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。
2/17(日) の 15:00~
仙台協立第13ビル(パレス立町)3階305会議室にて、
限定10名です!
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https://resast.jp/events/309745
ありがとうございました!
7月14、15、16日に開催された
< 認定美容鍼灸師養成講座【東京第4期】(ベーシック)>は
おかげさまで大好評でした
【東京 第7期】(ベーシック)
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