美肌のための朝のスッキリと目覚める方法とは?
こんにちは!
東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。
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こんにちは。
毎朝
「起きようとしても、どうしても予定の時間に起きられない」
「目覚ましをかけたのに、目覚まし音が聞こえない」
などと、悩んでいませんか?
朝の目覚めが悪いと、
1日の肌の調子も悪くなってしまい、憂鬱ですよね。
では一体、
目覚めが悪くなってしまう原因には、どんなものがあるでしょうか?
① 寝る前のTVやパソコン・スマホ
テレビや電子機器のブルーライトは、入眠するために重要な『メラトニン』というホルモンを減少させてしまうために、スムーズな睡眠を妨げて、目覚めが悪くなる原因となってしまいます。
② 寝る直前までの仕事や寝る前の食事
寝る前に仕事をすると自律神経が興奮している状態が続いてしまい、睡眠に入りづらくなってしまいます。
また、
寝る前の食事は、睡眠中に食べた物を消化しようとしてしまうために、身体を休め、修復する働きが十分に行えなくなってしまうために目覚めが悪くなってしまいます。
③ 寝酒を飲む
アルコールは寝るために効果的だと思われがちですが、アルコールを分解するのにエネルギーを消費してしまい、睡眠の質が低下して目覚めが悪くなってしまいます。
④ 朝日を浴びない
朝に陽の光を身体に当てることによって、自律神経やホルモンバランスと密接な関係がある体内時計がリセットされる効果があるので、朝日を全く浴びない生活習慣になると、自律神経やホルモンバランスの乱れを生じてしまい、睡眠の質が低下して目覚めが悪くなってしまうんです。
このように、
疲労が溜まっていなくても、
日常の疲れを取るための『睡眠の質』が低下してしまう生活習慣をしていると、目覚めも悪くなり、肌の状態も悪くなってしまうんです ( T_T)
このような生活習慣以外にも、
睡眠時無呼吸症候群などのような自覚出来ない病気が原因の場合もあるので、注意が必要ですね。
そこで、
朝スッキリと目覚められて、肌の調子も良くなるためには、どのようにすれば良いのでしょうか?
そのために一番重要なのは、
<睡眠の質を高める>ことなのですが、
睡眠の質とは、
ただ長く寝れば良いという訳ではなく、
適切な睡眠の長さに加えて、
『睡眠の深さ』と『リズム』が重要なポイントになります!
美肌になり、朝スッキリと目覚めるためには、
【1】就寝1時間前の環境設定に注目
身体や脳細胞、心をリラックスした環境に置いて、スムーズに入眠するために、
睡眠予定時刻の1時間前には、
■ 目を休め、頭を使う活動を行わない
■ 食事やアルコール摂取により、内臓が労働する環境を作らない
■ 寝室の空間を冬は18〜23℃、湿度50%くらいにキープする
など、寝る1時間前には、
睡眠のための事前準備と環境設定を整えるようにする
【2】体内リズムを安定させる
■ 毎日の食事の時間や起床時間をなるべく同じようにする
■ 起床後に20分くらい陽の光を浴びて、体内時計をリセットする
■ 夜9時以降は運動を行わない
など、身体の<活動時>と<休息時>のバイオリズムに、
習慣性をつけて、大きな変動がないように整えることが大切です。
【3】睡眠深度のリズムに合わせる
一般的に、睡眠時は同じ深さで眠っている訳ではなく、
『レム睡眠』と呼ばれる、
脳が活発に働いるために眠りが比較的に<浅い睡眠>で、
主に筋肉や骨を休ませるための眠りと、
『ノンレム睡眠』と呼ばれる、
脳が休息している状態の<深い眠り>で、
ホルモンを盛んに分泌して疲れた細胞の修復を行うという2種類の睡眠深度があります。
そして、
このレム睡眠とノンレム睡眠は、
約90分のサイクルで繰り返されるリズムで、
90分のうちの約20分が眠りの浅いレム睡眠であることが分かっています。
つまり、
眠りの深いノンレム睡眠の時に起きようとすると、
身体の細胞の修復を妨げてしまい、
疲労回復が出来ていない感覚を味わってしまうために、
目覚めが悪くなってしまうんです!
そこで、
スッキリと目覚めるためには、
眠りの浅いレム睡眠時に起きられるようにすることが重要になります。
そのための方法は、
(1)平日休日ともに、同じ時間に起きる
(2)起床時間から逆算して、睡眠時間が6時間、7時間半など<90>の倍数にする
(3)起床時の目覚めの良さを評価してメモしておく
(4)眠りに入る時間を前日の就寝時間から<15分>ずつ、ずらしていく
こういった方法で、
起きる時間を同じにした状態で、
寝る時間を15分間隔でずらして目覚めの良さを調節すれば、
自分の『レム睡眠』の時間帯を見つけ出すことが出来、朝スッキリと目覚められるようになりますよ ♪(^-^)
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