哲学堂鍼灸院
哲学堂鍼灸院

あなたの<温活>、ひょっとすると間違っているかも?!

こんにちは!

東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の

美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。

 

第7回

【上田式美容鍼灸®基礎講習 in 東京 中野】の開催

5/19(土)18:00〜  

来年から世界基準の上田式美容鍼灸®︎を使って、少ない鍼で圧倒的な効果を出す事によって、患者様に喜ばれる上に、高単価メニューによって売上も上がって治療院の経営を安定させませんか?

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ありがとうございました!

2月10、11、12日に開催された

< 認定美容鍼灸師養成講座【東京第2期】(ベーシック)>はおかげさまで大好評でした

 
次回の認定美容鍼灸師養成講座は、
 
【東京第3期】(ベーシック)
4/28(土)、4/29(日)、4/30(月) 開催の申し込みはこちら
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【東京第4期】(ベーシック)

7/14(土)、7/15(日)、7/16(月) 開催の申し込みはこちら
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こんにちは。

美肌になるためには、女性ホルモンが大切だということは、多くの人に知られるようになったので、女性ホルモンの分泌に大きな影響がある

『子宮』を元気にする = 『子宮』を温めて血行を良くする

ために、<温活>をしている方もたくさんいらっしゃると思いますが、

実は、

多くの方が行なっている温活の方法の中には、返って、子宮を冷やしてしまう結果になってしまう場合があるのをご存知ですか?

 

それは何かというと、

『カイロなどで、子宮だけを温める』

ことです!

 

「えっ! 私やっているかも・・・」

と、思う方が意外に多くいらっしゃるかもしれませんね。

 

ところでなぜ、カイロなどで子宮だけを温めると、返って、子宮の温度が下がってしまうのでしょうか?

その理由は、

周りの臓器に比べて、子宮の温度だけが上昇してしまうと、

人間の身体の防衛反応を司っている<恒常性維持機能 ( ホメオスターシス ) >が働いて、

高温により細胞がダメージを受けないように、子宮を冷やそうとするリバウンドが起きてしまうからなんです。

 

美肌はもちろん、女性の健康を左右する子宮を温めるためにやっていることが、逆に子宮を冷やしてしまうなんてショックですよね。

 

では、子宮を温める良い方法とは一体、何をすればいいのでしょうか?

【その1】頭寒足熱

足 ( 下半身 ) を温めることによって、

熱が発生しやすく、温度が高くなりがちな上半身との温度差がなくなり、

全身の血行が良くなって健康を維持しやすくなるという<ことわざ>のとおりに、

下半身が温まれば、足の骨 ( 大腿骨 ) と繋がっている<骨盤>の中に入っている子宮も温まり、血行が良くなります!

 

そして、

下半身を温める上でのポイントは、『鼠けい部』と『ふくらはぎ』です!

 

鼡けい部とは、

いわゆる<ビキニライン>にあたる場所で、下半身の老廃物が集まる大きなリンパ管や下半身を栄養する大きな動脈や静脈が集まっている所なんです。

そのために、

鼡けい部がキツい下着などで圧迫されたりすると、冷え症やむくみの原因となってしまうので、鼡けい部を温め、余計な圧迫から解放するようにすることが大切です。

 

次に、

足の末端の血液やリンパを心臓に押し返す働きを担っていることから<第二の心臓>とも呼ばれる『ふくらはぎ』が冷えたり、筋肉が衰えてしまったりすると、

血液の流れが停滞してしまい、下半身全体の冷えやむくみの原因となってしまいます。

 

【その2】食べ過ぎない!

お腹いっぱい食べるということは、カロリーをたくさん摂り入れることなので、体を温めことになるんじゃないの?!

と、思うかもしれませんが、

実は、

たくさんの食べ物が胃に入ることで、それを消化吸収するために、長い間消化器官に血液が集中してしまうので、

子宮への血流量が低下して冷えやすくなってしまいます。

 

だからこそ、昔からの<ことわざ>通りに『腹八分目』が大切ですね。

 

【その3】身体を冷やす性質の食材を避ける

ご存知の方も多いと思いますが、食材には『熱・温・平・涼・冷』などの性質があります。

その中でも、『涼と冷』は身体を冷やす性質があるので、<温活>をするためにはなるべく避けた方がいいですよね。

 

もし、『涼・冷』の物を食べる時には、

身体温める性質である『熱や温』の性質を持つ食材と組み合わせて食べることによって、身体が冷えないようにすることをおすすめします。

 

ちなみに、

『涼・冷』の体表的な食べ物は、

・きゅうり

・キャベツ、レタス

・なす

・ほうれん草・小松菜

・スイカ・メロン・梨

など、夏が旬のものや、南国で育つもの、水分が多いものなどです。

 

逆に、『熱・温』の代表的な食べ物は、

・にんじん、かぼちゃ

・たまねぎ、れんこん、ごぼう

・鮭

・納豆、キムチ

など、冬が旬のものや寒冷地育ち、発酵食品などです。

 

【その4】ストレスを溜めない

「病は気から」

の<ことわざ>があるように、心とカラダは密接に繋がっています。

そのため、

ストレスが蓄積すると、自律神経が乱れてしまい、神経の異常興奮によって手足など末端部の毛細血管が収縮して血行が悪くなってしまうので、身体を冷やしてしまう大きな原因となってしまいます。

 

ストレスの蓄積を自覚することは、思ったよりも難しいことなので、

「自分は大丈夫!」

と思っていても、身体をリラックスさせたり、気持ちをリフレッシュする時間を意識的に持つようにすることも大切ですね。

 

【その5】やっぱり運動も大事

なかなか運動をする機会や時間を作ることが大変な人も多いと思いますが、

人間はやはり動物から進化してきた生物なので、

運動することによって、身体だけではなく、内臓も上下左右に揺さぶられ運動させられるので、全身の血行が良くなり、身体全体が温まって、基礎代謝がUPし、冷えずらい身体になることができるんです!

 

いかがでしたか?

人間は身体全部が繋がっているので、一部分だけ温めようとしても、逆効果になってしまうことがあるんですね。

だからこそ、

身体全体の血行が良くなって、全身が温かくなるような<温活>を心がけることが大事なんですね!

 

 

第7回

【上田式美容鍼灸®基礎講習 in 東京 中野】の開催

5/19(土)18:00〜  

来年から世界基準の上田式美容鍼灸®︎を使って、少ない鍼で圧倒的な効果を出す事によって、患者様に喜ばれる上に、高単価メニューによって売上も上がって治療院の経営を安定させませんか?

少人数制なので、今すぐお申し込みを!   

https://resast.jp/events/256139

ありがとうございました!

2月10、11、12日に開催された

< 認定美容鍼灸師養成講座【東京第2期】(ベーシック)>は、おかげさまで大好評でした

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