ターンオーバーを担う『幹細胞』ケアをしていますか?
こんにちは!
東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。
第7回
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ありがとうございました!
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こんにちは。
きれいな肌になるために大切なのが、ターンオーバー ( 肌の生まれ変わり ) が規則正しく定期的に行われることが重要ですよね。
ところで、
このターンオーバーを実際に担っているのは何処だと思いますか?
ご存知の方も多いと思いますが、肌は大きく分けると、
・表皮層
・真皮層
・皮下組織
の3層構造になっています。
そしてその中の、角質層と真皮層がそれぞれターンオーバーをする訳です。
この細胞の生まれ変わり ( ターンオーバー ) を、
実際に行っているのは、
・表皮幹細胞
・真皮幹細胞
と呼ばれる特殊な細胞なのですが、どのような働きをしているのでしょうか?
【1.表皮幹細胞】
<表皮幹細胞>は表皮層の最下層にあり、常に分裂と分化を繰り返しながら、自分と同じ 『表皮幹細胞』 と 皮膚の表面を覆う 『表皮角化細胞』の2種類の細胞を作り出しています。
基本的には、
表皮幹細胞は、表皮の細胞のみを作り出すだけだと考えられていましたが、
実は、
表皮幹細胞は、保水成分として重要な役割を果たしている
『ヒアルロン酸』も作り出していることが分かったそうです!
【2.真皮幹細胞】
真皮層の上部、表皮幹細胞の下に存在する真皮幹細胞は、
自分と同じ『真皮幹細胞』を生み出すと同時に、『線維芽細胞』を作り出しています。
実は、
この線維芽細胞こそが、
<コラーゲン><エラスチン><ヒアルロン酸>を作り出す働きをしているんです!
この<繊維芽細胞>を中心に、
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった保水成分が集まることによって、表皮を下から上に持ち上げ、肌にハリを出しているというわけです♪
ところで、
肌のターンオーバーにとって大切な2つの幹細胞が減少してしまう原因は一体何だと思いますか?
答えは、
・加齢
・紫外線による光老化
なんです。(T_T)
加齢は仕方がないにしても、
<紫外線>によるダメージは『シミ』や『コラーゲンの破壊』だけではなく、
肌のターンオーバーを担う、
大切な<幹細胞>までも破壊してしまうんです!
改めて、
美肌になるためには、<UVケア>がカギを握っているということを意識する必要がありますね。
第7回
【上田式美容鍼灸®基礎講習 in 東京 中野】の開催が
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