薬に頼らず、花粉症を治すことが出来るとしたら・・・東洋医学からみる花粉症とは?
こんにちは!
東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。
2019年4/27.28.29
仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定!
お申し込みは
https://www.reservestock.jp/events/306435
それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。
3/17(日) の 15:00~
仙台協立第13ビル(パレス立町)3階305会議室にて、限定10名です!
お申し込みは、
https://resast.jp/events/318799
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こんにちは。
昨日のブログでは、花粉症の症状が発生する原因と、現在の医学ではどのように対応しているのかをご紹介しました!
今日は、花粉症の東洋医学的な考え方をご紹介します。
東洋医学では、
風がつよく吹く<春>は、『風邪 ( ふうじゃ) 』と呼ばれる邪気が身体に入り込みやすいとされていて、
この 『 風邪 』が花粉と一緒に、身体の表面 ( 鼻やのど、目 ) に入った為に起きるのが花粉症だと考えられています。
この<風邪>が身体に入ると、
内臓を滞りなく機能させて、免疫力を高めている『気』の力が低下してしまいます。
すると、
<気>によって全身に運ばれ、全身を栄養し温めている『血』の流れが悪くなってしまい、身体が冷え、免疫力も低下してしまいます。
その結果、
<くしゃみ>がよく出ようになり、透明で薄い鼻水が出て、手足が冷えるといった症状が出てくることになります。
さらに、
身体が冷えて『血』の巡りが悪くなると、水分代謝が悪くなり<むくみ>もおきやすくなってしまうんです。
これらを東洋医学の病態を表す用語でいうと、
・ 風寒
・ 気虚
・ 腎陽虚
などが当てはまると考えられます。
東洋医学は元来、有名な『医食同源』という言葉があるように、病気を治すためには、漢方薬を飲んだり、鍼灸で身体を刺激して『気』の流れを活性化するだけではなく、
<食事>に気をつけ、<睡眠>をしっかりと取って身体をやすめるのはもちろん、ストレスを改善するなどの<心のケア>を重要視しています!
だからこそ、
花粉症の改善のためには生活習慣を見直すことがとても大切なのですが、その中でも一番重要なのはなんだと思いますか?
実は、
花粉症の改善にとって一番大事なのは『飲食』なんです!
さらに、
飲食の中でも、花粉症の改善のために必ず守らなければならないことは、何かと言うと、
① お酒を飲まない!
② 冷たい物、身体を冷やすものを食べたりの飲んだりしない!
花粉症の症状がひどい人ほど、花粉が飛んでいる時期は、この2つを守らないと、どんなに良い治療をしても、花粉症は治りません!!
その理由とは?・・・次回につづきます・・・
多くの花粉症の治療は、症状を抑えるだけのその場しのぎの治療なので、毎年、花粉におびえながら薬を飲み続けることを一生しなければならないとあきらめていませんか?
もし、
3日に一度の鍼灸治療を、5回集中して受ければ、70%の人が年内は花粉症が治まり、2年目は3回前後、3年目は2回前後の治療で、花粉に反応しない身体が手に入り、薬とさよならできる!
と言う事を知ったら、
あなただったらどうしますか?
今年から、
未だ、他の治療院ではやっていない画期的な新しい花粉鍼灸治療を開始しました!
多くの人が1回目の治療で症状が軽くなったと実感していただいています!
詳しくは、
<LINE@(ID:@wpi9267p)>か
<電話(03-5924-9081)>までお問い合わせ下さい。
2019年4/27.28.29
仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定!
お申し込みは
https://www.reservestock.jp/events/306435
それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。
3/17(日) の 15:00~
仙台協立第13ビル(パレス立町)3階305会議室にて、限定10名です!
お申し込みは、
https://resast.jp/events/318799
認定美容鍼灸師養成講座の詳しい内容は
こちら⇓
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
ご予約は、03-5924-9081 まで!
LINE@→@wpi9267p でも、ご予約可能です