こんな時は美容鍼をしない方がいい?!美容鍼を控えた方が良い場合とは?
こんにちは!
東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。
第5回
【上田式美容鍼灸®基礎講習 in 東京 中野】の開催が
3/17(土)18:00〜
来年から世界基準の上田式美容鍼灸®︎を使って、少ない鍼で圧倒的な効果を出す事によって、患者様に喜ばれる上に、高単価メニューによって売上も上がって治療院の経営を安定させませんか?
少人数制なので、今すぐお申し込みを!
https://reservestock.jp/events/240594
ありがとうございました!
12月1、2、3日に開催された
< 認定美容鍼灸師養成講座【東京第1期】(ベーシック)>はおかげさまで大好評でした
こんにちは。
美容鍼灸は、髪の毛の太さくらいの<極細の鍼(0.16mm)>を使って、肌の新陳代謝を高め、鍼によって形成された<極めて小さな傷=マイクロトラウマ>によって、コラーゲンの生成を活発にすることによって、
人間が本来持っているが、加齢などによって、眠ってしまっている “ 自然回復力 ” や “ 細胞再生能力 ” を目覚めさせ、
シワやたるみを改善して、お肌をツヤツヤ・ぷるぷるにする美容法なので、身体に負担がかからないために、大抵の人は、美容鍼の施術を受けても、全く問題はないのですが、
実は、
ある特殊な状況にある人に関しては、美容鍼を受けることをしばらく避けた方が良い場合があることも事実です!
今日のブログでは、
美容鍼を受けることを避けた方がよい、特殊な状況をご紹介したいと思います。
① 抗血液凝固剤
心臓疾患や脳血管障害などのために、抗血液凝固剤( ワルファリンなど)と呼ばれる血液をサラサラにする薬を服用していたり、
注射(ヘパリンなど)をしていたりする人の場合は、血液が固まりずらくなっています。
そのため、血行が悪くなって、瘀血 ( おけつ ) と呼ばれる、老廃物が多く含まれた汚れた血 が溜まってしまっている場所に<鍼>をして、出血してしまった場合に、
抗血液凝固剤薬の作用によって、血が止まりずらくなってしまうために、内出血のリスクが高くなってしまいます。
もちろん、
必ず内出血をする訳ではないし、内出血をしても大きくならないように、しっかりと止血操作を行いますので、
「内出血を多少してでも、たるみやシワを改善したい!」
とお考えの人ならば、美容鍼をすることは可能です。
但し、
なるべく鍼をする数は少なくして、
「どの場所にどのようアプローチしていくのか?」
などのカウンセリングをしっかりと行ってくれる上田式美容鍼灸(R)を行っている美容鍼灸院で施術するのがおすすめです!
② 重い偏頭痛
偏頭痛の発作が起こると何も出来なくなって、仕事を休まざるをえないなどの生活に支障をきたすような<重い偏頭痛>がある人は、
美容鍼によって、
顔や頭部の血行や<気>の巡りが良くなることが引き金となって、偏頭痛の発作が現れてしまう可能性があります。
そのために、
先に偏頭痛の治療を行って、重度の偏頭痛が改善され、
・3か月以内に重い偏頭痛発作が起きていない
・軽い偏頭痛が月に 1 回 起こる程度
くらいまで改善してから、美容鍼の施術を始めるようにしましょう。
次回は、
③ レーザー治療を受けている場合
についてご紹介します。・・・つづく・・・
第5回
【上田式美容鍼灸®基礎講習 in 東京 中野】の開催が
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ありがとうございました!
12月1、2、3日に開催された
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認定美容鍼灸師養成講座の詳しい内容は
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