中医学では<風>の影響で、肌荒れ・毛穴のたるみ・吹き出物が出来やすくなる?!
こんにちは!
東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。
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こんにちは!
いよいよ冬の足音が聞こえてきましたね。
風が強い日が続いていますが、中国医学では、<風>は、人体を外から侵す『外邪』と呼ばれる病気の原因となりうる自然現象の一つと考えられ、<風邪> と呼ばれています。
風邪が体内に侵入すると、まずは皮膚の下に留まって 肌や筋肉の気の流れを乱し、老廃物を外に排出できなくさせてしまいます。
つまり、
肌の血行が悪くなって栄養不足になり、汗と一緒に老廃物を外に排出できなくなってしまうために、肌荒れや吹き出物が出やすくなってしまうんですよ(*_*;)
次に、
風邪は、必要ないのに毛穴を開きっぱなしにしてしまうので、身体を急激に冷やしてしまいます。
肌への影響で言えば、
毛穴が開いている事によって、水分が蒸発して肌がカサカサになり、肌の保水量が減ることによって、肌のハリがなくなるので、毛穴のたるみやシワが出来やすくなってしまいます (T_T)
さらに悪化すると、
風邪が経絡に侵入し、経絡を辿って五臓 ( 肝・心・脾・肺・腎 ) にまで侵入してしまいます。
この時、
風邪がどの臓器に侵入するかは、季節の影響を受けやすいのですが、今の時期= “ 冬 ” は、<腎> に入り込み、『 腎風 』 となると言われています。
『 腎風 』 になると、
風にあたると寒気がして、汗がたくさん出て、顔がむくみ、背骨が痛くなって立てなくなり、背中がくすんだ色あいになる。
小便の出が悪くなり、肌の色も黒っぽくなると言われています。
風が強い日は気をつけないと<風邪>が体内に侵入して、
・ 肌荒れ
・ 吹き出物
・ 毛穴のたるみ
・ 肌のくすみ
などが起きやすくなってしまうので、マフラーなどでしっかり防寒して、家にかえったら、肌の水分補給をたっぷりして下さいね!
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