お酒を飲むとお肌に悪いの?!
こんにちは!
哲学堂鍼灸院です。
お酒を飲んだ次の日はお肌がむくんで
とか、
お酒のせいでお肌が荒れちゃって
とか、よく聞きますが、
本当にお酒はお肌に悪影響を及ぼすのでしょか
私もお酒が好きなので、真剣に調べてみました
すると、お酒そのものは、お肌に悪影響を与えず、
むしろ
適度なアルコールは血液循環を良くするので、
お肌にいいんです
では何故、お酒が悪いように見えるかと言うと
そもそもアルコールの中には、
からだに悪影響な物質も含まれているので、
飲み過ぎるとお肌をつくる細胞を傷つけることが
あるそうです。
しかし多くの場合は、お酒を飲むことが原因ではなく、
普段の生活のリズムの崩れや、
栄養バランスの偏りによって、
お肌がむくんだり、荒れたりするのだそうです
やはり、日頃の食事・睡眠・運動で、
身体の調子を整えておくことが大事なんですね
美肌効果が高い!と言われているお酒は、
日本酒 です
日本酒の原料の米麹に含まれる「麹酸」は、
シミ・そばかすの原因となる
メラニン色素の生成を抑制する働きがあります。
さらに、細胞の活性化や老化防止効果も
その他、日本酒の旨味成分である、α‐グリコシルグリセロールは
ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進させ、
肌の保湿性や弾力性を向上させる働きが
楽しく、適量なお酒で、ストレス発散と美肌を手に入れちゃいましょう
哲学堂鍼灸院
03-5942-9081
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