気を付けて! 在宅時間が長いと、怖い病気になる可能性が!?
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こんにちは。
哲学堂鍼灸院の井上です。
緊急事態宣言が解除されて、
外出自粛のストレスが
溜まっていたこともあるのか、以前に比べると随分と人通りが多くなったような感じですね🌻
しかし、
東京は『アラート!?』
なるものが発令され、
まだまだ在宅する時間が
多くなるのは仕方がないこと
なのかもしれませんが、
気が滅入りますよね😢
実は、
在宅時間が長くなると身体を動かさずにいる時間が増えるために、
下半身、
特に足(脚)の血行が悪くなって、浮腫みやすくなってしまいます💦
在宅ワークをしている人や、
一日中座っていることが多い人などは、下半身の血行不良が起こりやすくなります❗️
足(脚)が浮腫む程度なら仕方がないかな・・・
なんて、
軽く考えている人もいるかもしれませんね。
しかし下半身の血行不良が
長く続くと、
足(脚)で滞った血液が、
『血栓』と呼ばれる血の塊を作り出してしまうんです😣
この血栓が血流に乗って運ばれ
肺動脈で詰まってしまい、
肺塞栓を引き起こし、
酸素が上手く体内に吸収できず、
場合によっては死に至るものが、いわゆる『エコノミー症候群』と呼ばれる症状です。
こうなると、
外出自粛による自宅待機も
危険なものになりかねません。
また、
自宅に長くいるせいで、
あまり筋肉を使わない生活
が長期間続くと、
『廃用症候群』と呼ばれる筋力低下を知らず知らずのうちに起こしてしまうことも・・・
このような危険を回避するためにも、
意識的に身体を動かすことが、
健康のためにも、免疫力を高めるためにも大切です❣️
一番は、
朝夕の涼しい時間帯にウォーキングなどで身体を動かすと良いのですが、
なかなか難しい人もいらっしゃるかと思います。
そこで、
家でも出来る簡単な運動をご紹介します🌷
(1)ふくらはぎをストレッチ
足のむくみに大きな影響がある筋肉は、ふくらはぎ=腓腹筋です。
第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎをストレッチして伸び縮みさせることで、足のむくみの改善になります。
足首の下に丸めたタオルを入れて、足首を反らしながらふくらはぎを伸ばしましょう。
さらにふくらはぎの筋肉を鍛えるなら、
壁につかまりながら、爪先立ちになり5秒間キープして元に戻るのを10回行いましょう。
(2)足を心臓より高く上げる
在宅ワークなどで座っている時間が長い人は、下半身に血液が溜まりやすいので、
床に寝転んだ状態から足を椅子の上などに乗せて脚を心臓よりも高くします。
さらに、
その状態で、足首を前後に動かしたり、足の指を握って開いてと動かすなどの運動を2〜3分行うとむくみや筋肉低下の予防になります🍀
理想的には1時間に1回、無理ならば、2〜3時間に1回は行うと良いですね😃
哲学堂鍼灸院
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