眼瞼けいれんや顔面けいれんに鍼灸治療は効果的ですよ！

こんにちは！

東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の

美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。

 

2020年3/20.21.22
仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定！
お申し込みは
https://resast.jp/events/384621

それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。
12/7(日) の 16：00～
仙台協立第13ビル（パレス立町）３階３０3会議室にて、限定10名です！
お申し込みは、
https://resast.jp/events/374634

次回、東京開催の認定美容鍼灸師養成講座は、

 

 

ここ最近は決算の時期だからなのか、

仕事で目を酷使するために、目の疲れが溜まってしまい、

目の下の たるみ や くすみ、まぶたが下がるなどのお悩みが増えています。

 

『仕事で仕方がないから・・・』

 

と、目の酷使による疲労を、

あきらめている方もいらっしゃるかもしれませんが、

あまりに目の負担が溜まり過ぎると、

眼精疲労 → 眼瞼けいれん

などの深刻な症状が出て来てしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

ところで、

『眼瞼けいれん』と聞くと、＜けいれん＞ だけに、

目の周りがピクピクする症状だと思う人が多いと思いますが、

実は医学的には、

『眼瞼けいれん』というのはピクピクと痙攣することは稀で、

瞼 ( まぶた ) を開閉するスイッチが異常を起こし、

まばたきが増えたり、目が開けにくくなってしまう症状が出てしまいます。

原因は不明ですが、

精神安定剤や睡眠導入剤、抗精神病薬などの多用などが

誘因になっているといわれています。

 

それに対して、

目の周りの筋肉がピクピクする症状が出るのは、

『顔面けいれん』と呼ばれ、

大抵は片側だけに出現して、目の周囲から始まり、

進行すると口元やあごへ痙攣が広がっていくものです。

 

一般的には40歳以上の人に多く見られ、

男性よりも女性の方が発症しやすいと言われていて、

顔面神経を血管が圧迫することが原因といわれています。

 

西洋医学では、

とりあえず、ボトックスで使うボツリヌス毒素で

顔面神経を麻痺させる対症療法が主流で、

効果が継続する期間は大体3〜4ヶ月くらいだそうです。

 

そこで、

眼瞼けいれん や 顔面けいれん でお悩みの方に、

おすすめしたいのは、『鍼灸治療』です！

 

鍼灸治療は、

西洋医学的なアプローチとは違った方法で、

神経的な見方だけではなく、

五臓六腑の状態や、気血の滞りなどから原因を探り、

ツボを通じて症状に働きかけるので、

西洋医学では出せない優れた効果を発揮します！

当院は美容鍼灸を専門に行っている関係で、

同じ顔の症状ならば、

何とかしてもらえるのではないか？

と、

眼瞼けいれん や 顔面けいれん の方がお見えになりますが、

継続して治療することで、

症状が改善する方が多いです。

 

しかし、

一番良いのは、眼瞼けいれんなどの症状を引き起こさない事なので、

仕事は もちろん大切ですが、

目を長時間酷使し続けないように、

 

60分に一回は、

お湯に浸けて温めたハンカチやタオルを目の上に乗せて5分程度休ませたり、

目薬を差したり、

ブルーライト保護メガネを使ったり、

目の体操をするなど、ほんの5分程度でいいから、

目を休ませて負担を少しでも軽減する習慣をつけるようにしましょう！

 

 

哲学堂鍼灸院 　（定休日　木曜）

ご予約は、03-5924-9081 　まで！

ＬＩＮＥ＠→＠ｗｐｉ９２６７ｐ　でも、ご予約可能です

2020年3/20.21.22
仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定！
お申し込みは
https://resast.jp/events/384621

それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。
12/7(日) の 16：00～
仙台協立第13ビル（パレス立町）３階３０3会議室にて、限定10名です！
お申し込みは、
https://resast.jp/events/374634

 

次回、東京開催の認定美容鍼灸師養成講座は、

 

認定美容鍼灸師養成講座の詳しい内容は

こちら⇓

http://j-face.jp/JFACe_nitei