洗顔した後は乾いた清潔なタオルを使うのが当たり前だと思い込んでいませんか？

こんにちは！

東京、新宿、中野、新井薬師前、沼袋の

美容鍼灸専門、哲学堂鍼灸院です。

 

2019年4/27.28.29

仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定！

お申し込みは
https://www.reservestock.jp/events/306435

 

それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。

2/17(日) の 15：00～

仙台協立第13ビル（パレス立町）３階３０５会議室にて、

限定10名です！

お申し込みは、

https://resast.jp/events/309745

そのために、

様々な美容情報や美肌ブログなどで、

洗顔の仕方やクレンジングの扱い方、保湿の仕方など、

洗顔に関係する情報が氾濫しているのですが、

貴方は、

洗顔後のタオルについて気にしたことがありますか？

一般的に、

洗顔後のタオルに関して言われているのは、

■  毎回清潔なタオルを使う

■  ゴシゴシ擦らない

■  柔らかいタオルで優しく抑えるように拭く

などと言われていますよね。

 

昔からの習慣もあって、

顔を洗ったらタオルで拭き取るという動作が、

頭に強くインプットされているせいもあって、

どうしても乾いた清潔なタオルを使うことが当たり前に感じてしまいますが、

果たして本当にそうなのでしょうか？

 

洗顔後の拭き取りに関する美肌情報には、

・ティッシュで水分を吸い取る

・キッチンタオルで水分を取る

・手の平や指で水分を弾き飛ばし、タオルを使わない

などといった方法も紹介されています。

 

確かに乾燥したタオルは、

どんなに柔らかいタオルを抑えるように使っても、

肌にかかる摩擦力は多少はあるので、

上記のような、

ティッシュやキッチンタオルなどで水分を吸わせるようにした方が、

肌への刺激を最小限にして水分を好き取ることが出来るように感じますよね。

 

しかし、

少し疑問に思うのは、

タオルとティッシュやキッチンペーパーを比べると、

紙で作られているティッシュなどの方が水分吸収力が高そうだから、

肌に負担がかからないように思えますが、

 

紙が肌に接した時の摩擦係数と、

タオルの摩擦係数とに、

そこまで大きな有意差があるとは思えない気が・・・

 

さらに、

ティッシュやキッチンタオルなどの紙類を使って洗顔後の水分を取ると、

タオルに比べて、

水分以外にも皮脂などの油分も一緒に吸収する力が強そうなので、

 

肌の刺激量が少ないとしても、

肌に必要な皮脂までも奪ってしまい、

肌の乾燥とバリア機能の低下を招く可能性を考えて、

十分に対策をしなければならないと思います！

 

そこで、

私がおすすめしたいのは、

夏に汗をかいて、

肌が汗によってふやけて、柔らかくて脆い状態になった時に、

肌に負担をかけずに汗を拭き取る時に『軽く濡らしたタオル』を使うように、

洗顔後も、

柔らかなタオルを少し濡らしたもので水分を取る方法です！

 

洗顔後は、

乾いた清潔なタオルで拭くのは、とても気持ちがいい為に、

『わざわざ濡らす』という方法を考えることはまずないでしょうが、

肌への刺激量を抑え、

尚且つ皮脂などの肌に必要な油分を拭き取らないようにする為には、

とても効果的な方法だと思うので、是非、試してみて下さいね ♪(^_^)

 

 

 

2019年4/27.28.29

仙台にて上田式美容鍼灸(R)認定講座の開催が決定！

お申し込みは
https://www.reservestock.jp/events/306435

 

それに先立ち、上田式美容鍼灸(R)基礎講座を仙台で開催します。

2/17(日) の 15：00～

仙台協立第13ビル（パレス立町）３階３０５会議室にて、

限定10名です！

お申し込みは、

https://resast.jp/events/309745

認定美容鍼灸師養成講座の詳しい内容は

こちら⇓

http://j-face.jp/JFACe_nitei

 

 

哲学堂鍼灸院 　（定休日　木曜）

ご予約は、03-5924-9081 　まで！

ＬＩＮＥ＠→＠ｗｐｉ９２６７ｐ　でも、ご予約可能です